また外人に道を尋ねられました。
それも、めっさ美女に。
場所は、ほぼ乗ることのない電車の中。
トントンッ
と肩を叩かれ、一枚の紙を見せられた。
そこには、
『OMOTESANDO』
あぁ、表参道へ行きたいのね。
表参道・・・表参道・・・
・・・・・
・・・・・・・
表参道!?
こっから!?
待って!待ってよ!
私この路線、普段使わないの!!
えーーっと・・・
表参道は何の電車が通ってたっけ!?
落ち着け・・・落ち着け私!
手帳の路線図を見て・・・
・・・・・
・・・・・・・
表参道どこ!!?
つーか今どこぉっ!!!?
そんな感じであたふたしていると、
次の駅に着いた。
すると外国人美女は、
「Thank you」
と、それはそれはトキメク笑顔で別れを告げ、
電車を降りて行った。
残された・・・負け犬。
ずっこいよぉ・・・。
それはないよぉ・・・。
一駅の間に答えられるほど、
この電車乗りこなしてないよぉ〜・・・。
てかさぁ・・・
何で私?
いっぱい人いるじゃん。
頭良さそうな人、たんといるじゃん。
じゃなかったら、乗る前に駅員さんに聞こうよぉ。
櫻井浩美、未だ外人を攻略できず。